素材へのこだわり
Vimoda（ヴィモーダ）はフランスの革・合皮製品の市場において、
専門知識と絶え間ない技術革新による技術力の高さで定評があります。
レザーバッグはmade in Italy。
イタリアならではの高い染色技術による美しい色・イタリアだからこそ出せる鮮やかな色合いや・個性的な加工が自慢です。
ヨーロッパでは天然皮革が持つ『革としての個体差による味』を大切にしています。
そのため、天然の証である風合いを大切にした仕上げをしています。
一方で合皮素材は、見分けをつけるのが難しいほど本革に限りなく近い風合い・質感です。
パイソンやクロコダイル型押しは、表面にリアルな凹凸があり、更に深みのある質感を再現する為、
立体的なカラーリングを施し、高級感のある素材感を実現しています。
薄くて、軽い上に丈夫で傷が付きにくく、万が一ついてしまっても表面に凹凸があるので、傷が大変目立ちにくい仕様です。
無地の生地については、程よい厚みがありしっかりとした強い素材です。
表面に本革に見られるかすかな凹凸を施し、深みのある仕上がりです。
本革のように手になじむ、しっとり感と柔らかさがあります。
また合皮は水や汗、汚れにも強く、お手入れが簡単です。
染料の定着性に関しては、本革より合皮のほうが優れているので、
色移りや、水にぬれた際の色むらなどの心配もなく、梅雨時でもお気軽に使って頂ける素材です。
いずれの素材も、特に普段のお手入れの必要はありませんが、通気が良く、高温多湿ではない場所で保管してください。
汚れが付着した際は、革・合皮用の汚れ落としクリームをお勧めします。
スエード等の毛羽立ちのある革、床革に関してはクリームやオイルはしみ込んでしまいますので、
汚れ防止として事前に防水スプレーをお使いいただくと美しく使える時期が長くなります。
色落ちや硬化の原因となりますので、ベンジン類のご使用は避けてください。
Vimodaの誇る高い質感を是非、体験してみてください。
