Vimodaの通販サイトは、”Vimoda et plus”という名前に変わりました。
Vimoda+αをコンセプトに、自分らしく生きる女性を輝かせるためのインポートアイテムを発信するサイトとして新しいアイテムを追加中です。
なぜリニューアルに至ったのか。
本音の部分をお伝えします。
Vimodaを輸入し、日本に広めたいという思いで起業しその思いは今も変わりません。
この仕事を続けて9年もたちましたが、おしゃれなのに気軽な値段で、持ってみると予想以上に素敵に見えるVimodaの魅力は色あせることはなく、もっと多くの方に持って実感して欲しいと思っています。
しかし、フランスと日本のバッグに求めるデザインや機能性、サイズ感などはやはり良くも悪くも違うものです。
デザインで言えば、”日本との違い”がインポートの面白さで最大の魅力でもあるのですが、同時にヨーロッパと日本でのトレンドの微妙な違いや好みの差がマイナス方面に響くこともあります。
サイズ感はというと、日本はA4が入るとか、○○の時用でポケットがあっ
て、、など機能面を重視されることがヨーロッパより圧倒的に多いです。
バッグを多くのお客様にご紹介していく中で、もっと多角的にお客様に対してぴったりのものを提案したいという思いが強くなりました。
こんなバッグのデザイン、色を持って頂いたらすごく素敵だなと思うのにVimodaのコレクションではそういうバッグが今たまたま無い。
近いものがあればいいのですが、妥協のようなかたちで在庫が有るものの中からお勧めするということには抵抗があり、『こういうのがいいけど、今無いんです。』と伝えていました。
またVimodaで欲しい商品があってオーダーしても、フランスで売り切れていて入荷できず、残念な思いをさせてしまうこともあり、そのたびに申し訳ない思いをすることもよくありました。
日本で好評だったデザインが同じくフランスでも好評とは限らず、欲しいと思っても再生産がされなかったり、逆に日本人の好みとは遠いデザインのバッグがフランスで人気で、次のシーズンがその系統を受け継いだものばかりだったり、、、。この時は少し焦りました。
Vimodaのみの取り扱いにこだわらず、ブランドを広げてセレクトすることで、よりお客様のご要望にもこたえられますし、欲しい商品がすでに売り切れていても、お好みに合いそうな商品を探して提案したり、日本人の好みや雰囲気に合うセレクトが今よりもっとできることになります。
ただ扱うバッグはフランスやイタリアに限定していますし、私というフィルターを通しているので、これまでから大きくぶれていくことはありません。
またVimodaの扱いを縮小するというわけでもありません。
素敵だと思ったアイテムをブランドの垣根にこだわらず、更に厳選していけるということです。
セレクトを広げることで、もっと”らしさ”を強化し、もっと深みを出せると考えています。
肩の力を入れすぎないていなのに、スタイリッシュであか抜けて見える。
『あ!なんだか素敵』と印象に残る女性を演出してくれるバッグや小物という目線で、フランスやイタリアのたくさんのメーカーや、工房や工場の中から厳選したアイテムや、オリジナルのパリジェンヌイラストグッズを少しずつUPしていきます。
取り扱いブランドが増えることで、更に多くのアイテムをご紹介でできますので、ぜひサイトをのぞいてくださいね!
Vimoda et plus
https://shop.vimoda-jp.com/ (サイトアドレスの変更は有りません)