先輩ママたちは『マザーバッグはいらない』と結論を出した!おすすめは意外なこんなバッグ

マザーズバッグおすすめ

先日『直感で選ぶオンラインバッグお見立て会』でお見立てをした方からこんなご報告をいただきました。

『バッグが子育てのカジュアルファッションを脱却するきっかけになった』

その方は小さなお子さんがいるのですが、雰囲気はどことなくモードな感じで、かっこいいクールな服装が似合いそうな素敵な方でした。

なので、その方には少しクールな印象のチェーンバックをご提案しました。

サイズ感的にはA4くらいで小さすぎないもので、ある程度の荷物が入りますし、本来その方が好きな雰囲気のファッションにも合いますし、モードにもありますし、お子さんといる時のカジュアルスタイルに合わせてもらっても素敵に見せてくれるような万能バッグです。

子育て中なのですごくカジュアルな服装になってしまうというお悩みがあったらしく、同じく子育て中の身としてはとってもよくわかります。

子供といると
〇汚れてもいいような洋服
〇すぐに洗える素材
〇ぺたんこの靴やスニーカー

が多く、そこに斜めがけのカジュアルなショルダーバッグやエコバッグなんかを合わせるとあっという間に生活感の溢れるスタイルになってしまいます。

いわゆる公園ママスタイル、スーパーにいるお母さんスタイルにならざるを得ないこともありますよね。

お母さんスタイルが決して悪いというわけではありませんし、かくいう私もお母さんスタイル・すごくカジュアルな公園スタイルのような格好をすることがあります。

子供がいなかった時とは全く違うファッションもせざるを得ない現実があります。

でもやっぱり心のどこかでそのファッションに抵抗があったり、しっくりきていなかったりなんだかおしゃれを楽しめていないなと思うことがあります。
おしゃれより機能を重視したファッションをしていることに何とも言えない居心地の悪さを感じています 。

こんな格好をしていたらそのうちこれが当たり前になってオシャレ偏差値が下がってしまうんじゃないかという焦り?恐怖心?のようなものがあります。 

しかし現実には小さい子供がいるので、抱っこした時によだれがついたり、砂場の砂がついたり、思ってもいないことが起こります。

なので子供がいなかった時のようなファッションをするのは難しいですが、バックだけは自分らしく、そしてあまりにカジュアルになりすぎないものを持つように気をつけています。

自分らしいファッション

さてネットで見たアンケートの話で恐縮なのですが、マザーズバッグって必要?と言うアンケートに対して、大半のお母さんたちが”専用のものはいらない”という回答をしていました。

そして私もマザーズバッグを使っていません。

大きくて色々入ってポケットがあって仕切りもたくさんあって、、。
果たしてそういうマザーズバッグは本当に使いやすいのでしょうか。

私の周りでマザーズバッグを使っているママが、言っていたのは

〇ポケットが多いから結局どこに何を入れたか分からなくなって取り出したり見つけるのに時間がかかる、そしてイライラする

〇無駄に大きいので、ついついいらないものまで入れてしまう

〇おしゃれな格好してもマザーズバッグを持つととたんにお母さんなスタイルになってしまう

というお悩みでした。

私も子供と出かける時はおむつや、おやつ、こどものおもちゃなどを持って行かなくてはいけないため大きなバッグが必要になります。

Vimodaのバッグは仕切りやポケットが細かくあって、どこに何を入れるか決められているような作りではありません。
でもそれが逆にぱっと開くと何がどこに入っているか一目瞭然で、私にとってはマザーズバッグとして使いやすいんです。

おすすめマザーズバッグ

細かいおもちゃお菓子などはいつも同じポーチに入れるようにしておけばすぐにわかりますしバックの中でバラバラになってしまうこともありません。

マザーズバッグとして作られたバッグではないのでそのバックを持っていてもTHEママという感じにならず、さりげなくおしゃれな雰囲気を保てます。

私の場合はベビーカー使用率が高いので、大きなトートバッグはベビーカーの下の荷物入れに入れておいて自分は小さめのチェーンバッグを持っています。

で、このバッグがなぜ子供といる時に良いかと言うとチェーンを短くするとハンドバッグのようにできるのでそういう風に持ってもいいしベビーカーのハンドルにフックをつけておいてそこに引っ掛ける事も出来ます。

また子供を抱っこしないといけない時はチェーンを長くして斜めがけに肩から掛けておけば両手が使えます。

そして何よりカジュアルな服装やぺたんこの靴・スニーカーという公園のお母さんスタイルをしても
チェーンバッグを合わせることで、生活感あふれるカジュアルスタイルを脱却できるんです。

チェーンという金属のクールな素材感を入れるだけで、どことなく洗練されたスタイリッシュな雰囲気を出すことができます。

チェーンバッグ

公園ママルックでもバックが違うだけで全体の印象は随分と変わるものです。

でもレザーのバッグなんて洗えないし子供と一緒にいる時は使わない方がいいんじゃないと思った方もいるかもしれません。

しかし公園に行くような時は大きなトートバッグは私は持って行かないです。
近所の公園に行く時は最低限の荷物をそのチェーンバックに入れて
遠くの声に行く時は大きなトートバッグは車の中に置いておいて、チェーンバックだけ身につけていきます。

そうすると肩からバックはかけているので基本的には地面についたり子供の飲み物が溢れるということは起きにくいと思います。

気になる方は濃い色のバッグで汚れても目立たない色を選ばれると良いと思います。

もしくは合皮でしたら軽く水拭きもできます。

素材感というのは結構大切で、やはりカジュアルな印象のキャンバス地だったりナイロン生地のポシェットをしていたらまた印象が違います。

同じポシェットでもレザーやもし難しかったらレザーと見分けがつかないぐらいのクオリティの合皮のポシェットだといいかなと思います。


さて、冒頭のチェーンバッグをお見立てした方の話に戻りますが、そのバッグを持って洋服を買いに行ったそうです。

買い物

今まで子供がいるのでカジュアルな服装ばかりしていたそうですが、本当に好きな系統の服装や少しきれいめの洋服に再びトライするきっかけになったそうです。

でも今まで通りのママカジュアルにもこのチェーンバッグはマッチするおしゃってくださいました。

チェーンバッグのいいところはドレスアップしたような特別なシーンにも合いますが普段のカジュアルスタイルを少しオシャレに見せてくれるアイテムとしても活躍するのでかなり活躍度が高いバッグです。 

特別おしゃれをするときや、オシャレな場所へお出かけの時だけでなく、普段使いようにどんどん使っていただきたい。

普段のスタイルやシーンをちょっと素敵に見せるお手伝い。

それが『日常にモードを』と掲げているVimodaのバッグの役割だと感じています。