昨日小学生からの友達が東京に来たので久しぶりに会いました。
彼女は名古屋に住んでいるので、会えるのは年2回くらい。
彼女のバッグになんとなく見覚えがあったので
『あ、そのバッグなんか久々に見たー。』と何気なく言ったら、
『これ10年以上前に買って、何年振りかに使ったの。』とのこと。
彼女はわりとシンプルな定番ものが好きなので、
そのバッグは特に個性的なものではないのですが、
自分でもびっくり、意外とバッグって印象に残っているんだなーと。
でも、10年以上前に彼女が着ていた服や髪形は思い出せません。
街を歩いているとたまに違和感を感じるコーディネートの女性がいませんか?
私の場合だいたい原因はバッグだなと思います。
一瞬で合皮とわかる安っぽい素材感のバッグ。
せっかくかわいい服を着ていても、なんか残念だと思いませんか?
他には誰もが知ってるヴィトンやシャネルなどのハイブランドのロゴ入りバッグなのに、洋服と釣り合っていない。
洋服が逆に安っぽく見えている、、、そんな印象を抱きませんか?
そこまではっきり考えなくても、無意識的にそう感じている方は多いと思います。
簡単に考えると、バッグ1つを変えるだけで印象が変わるんです。
知っている方も多いと思いますが、ファッションの本場フランスやイタリアの女性はブランドバッグ率が低いです。
ブランドだから良い とは思っていないんですね。
それより自分らしく、おしゃれに見えることを重視しています。
ブランドバッグがコーディネートから浮いているような、無理をしてる感がでると悲惨ですからね、
一般の女性は高いお金を払ってブランドのロゴバッグは買いません。
もっと気軽にお手軽に、でも自分が素敵に見えるものを吟味します。
それはそれはシビアな目で!
気軽でも絶対におしゃれで質感のいいものが持ちたい!
そんなパリジェンヌにVimodaが支持を得ているのは、
そういう彼女たちの願いに答え続けているからです。